慢性前立腺炎は射精したほうがいいの?ネットの噂と私の答え!

慢性前立腺炎でお悩みの方は、精液の状態が気になりますよね。
私の場合は射精時に精液に血液が混ざっていたので

慌てて泌尿器科に行って前立腺炎と診断されたのですが
今回は慢性前立腺炎と射精について勉強していきたいと思います。

慢性前立腺炎の時は射精したほうがいいの?

よく慢性前立腺炎の時は射精したほうがいいなんて話を聞くのですが
実際にはどうなんでしょうか。

噂としては前立腺液を定期的に排出する事は大切である
といったことをよく目にするのですが

私の場合は射精することで症状は間違いなく悪化していました!

前立腺炎と診断されてからというもの
射精を伴う行為の時はどうしても痛みが伴っていました。

精子は精巣で作られますが前立腺を経由します。
その際に前立腺が腫れ上がっていると痛みが生じてしまうといわれ
射精出来なくもないですが個人的にはあまり良くないと思います。

自分の経験上ですが、射精する機会が多い時は
排尿の際に尿道が痛む回数が多かったのですが

射精する機会を減らしたら、それに伴い
排尿痛の症状も少なくなりました。

私の場合は自慰行為はもちろん
性交もあまりしたいと思わなくなりましたので
まだ良かったのですが、性欲が治まらない場合は
射精後が結構大変かもしれませんね。

慢性前立腺炎と射精のまとめ

いかがでしたか。個人的には慢性前立腺炎の時には射精は控えた方が良いかと思います。
当時のかかりつけ医に良く言われたのは、前立腺の時は水をよく飲んで
ばんばん尿を出した方が良いということを頻繁に言われていました!

射精時や排尿時に尿道痛があるかたは
射精を控える事で改善する場合もありますので
是非試してみて下さいね!